【あひるの空】紹介

 

あひるの空(あひるのそら)は、日向武史原作のバスケットボールを題材にした少年漫画週刊少年マガジン」2004年第2,3合併号より連載を開始した。

 

 

 

ストーリー

九頭龍(くずりゅう)高校に入学した身長149cmの車谷空は母親に誓った「高校最初のバスケの大会で優勝」の実現のために、バスケットボール部に入ろうとする。しかしバスケ部は百春、千秋を始めとする不良達の巣窟になっており、部活動などできる状況ではなかった。しかし、しつこく食い下がる空の純粋なバスケへの熱に、かつてバスケをやっていた百春、千秋たちは心動かされていく。 そして空達のバスケ生活が始まる。

 

 

2015年3月17日現在、コミックスは1巻〜40巻まで発売中。2010年9月29日発売の「週刊少年マガジン」にて連載300回を突破した。